Q1. 好きなことや趣味はなんですか?
そのワインにぴったりな料理を作ることです。
Q2. どんな小学生でしたか?
目立ちたがり屋。リーダー、キャプテン、班長、生徒会長などすべてに立候補していました。ちなみに、勉強はとても苦手でした。社会が特に苦手で、廊下で落とした4点のテストを友達が拾って届けてくれた時は、とても恥ずかしかったのを覚えています。
Q3. 人生でやってみたいことはなんですか?
フランス・ボルドーマラソンに出場し、完走することです。
Q4. 挑戦していることはありますか?
子どもたちが自分らしく学べる環境を作ることです。
その第一歩として、2022年にAlto日本語補習校を立ち上げました。
今はその校長をやりながら、もっと多くの人に届けられるように挑戦を続けています。
Q5. 教育において大切にしていることを教えて下さい。
「分からない」「できない」は成長の布石だと考えることです。
分からないことを発見して、それができるようになると成長します。
だからこそ、分からないことが見つかった時は成長チャンス!
そこから目を背けず、分かるまで勉強し、できるまで練習します。
私自身も生徒たちと一緒に実行しています。
Q6. 最後に、教育を目指したきっかけはなんでしょうか?
学校にうまく適応できなかったことでしょうか。
宿題で先生から「漢字を10回書きなさい!」と言われるとやりたくなくなってしまうんですよね。そんな小さいことからもっと大きいことまで、何度も先生たちとぶつかりました。そこで抱いていた「自分がもし先生だったらこうするのに…」という思いから教育を志すようになりました。その後大学で教えることの楽しさに目覚め、ずっと教育に携わっています。
「わからない所もすごく丁寧に教えてくれる」
「+αで少し先の習ってないことも教えてくれることがありがたい」
「授業前の小話が面白い」
「塾がない時の進め方などカスタマイズしてくれ、自分のペースに合わせてくれる」